MSOL Digitalの「人を活かす」理念を大事に、人と組織を成功に導くプロフェッショナルに成長できると実感

学生時代は、英語教育について学んでいました。
特に、モチベーションに関する学びは、チームメンバーのやる気を引き出すためのスキルとして、現在の業務にも生かされています。
また、居酒屋でのアルバイトではリーダーとしての役割を担い、チームの運営やスタッフの教育に携わりました。
忙しい時間帯におけるチームの調整や、スタッフのモチベーションを高めるための工夫は、現在のスクラムマスターとしての役割においても非常に役立っています。
これらの経験を通じて、多様なバックグラウンドを持つ人々と協力し、共通の目標に向かって進む力を身につけました。
アジャイル開発の現場では、チームメンバーがそれぞれの強みを活かしながら、柔軟に対応することが求められます。
私の学生時代の学びや課外活動での経験は、まさにそのような環境で活躍するための基盤となっています。

私がMSOL Digitalを選んだ理由は、マネジメント領域とアジャイル領域において強みを持つ企業である点に魅力を感じたからです。
現在のビジネス環境は変化が激しく、迅速かつ柔軟な対応力が求められています。
そのような環境の中で、アジャイル手法を深く学びつつ、マネジメント力を高めることで、変化に対応しながらお客様の価値を最大化する支援ができると考えました。
さらに、MSOL Digitalの「人を活かす」という理念に深く共感し、自分自身のキャリアパスとしても、人と組織を成功に導くプロフェッショナルへと成長できると感じています。
このような環境で得られる経験を通じて、アジャイルとマネジメントを活用し、お客様の価値最大化に貢献したいと考えています。

新卒1年目の私は、議事録の作成や会議の調整、資料作成、研修のサポートを主に担当しています。
お客様と直接関わる機会は多くありませんが、プロジェクトを成功に導くための基本的なスキルを身につけられることにやりがいを感じています。
また、業務に対して上司からフィードバックをいただく機会が多く、そのたびに成長を実感しています。
さらに、新卒社員一人ひとりにメンターがつき、業務での疑問や課題について、経験豊富な先輩からアドバイスをいつでも受けられる環境が整っています。
このような成長を支える環境が、大きな魅力だと感じています。

入社前、私はプロジェクトにアサインされた際には、上司から具体的な指示を受け、それに従って業務を遂行するものだと考えていました。
しかし、実際には、自分でやるべきことを見つけ出す必要がありました。
上司からタスクを与えられることもあるものの、基本的には主体的に行動することが求められたのです。
このギャップに対して、私は次のような対処法を実践しました。
まず、上司や先輩に積極的に質問をすることで、業務の全体像や自分に期待される役割を把握するよう努めました。
また、お客様に対して常にアンテナを張り、些細なことでも観察を怠らないようにしました。
その結果、課題を発見し、それに対する解決策を講じることができるようになりました。
これらの取り組みを通じて、入社後に感じたギャップを少しずつ埋めることができたと感じています。

私は現在、新卒一年目としてアジャイル事業部に所属し、アジャイル手法を学んでいます。
将来的にはスクラムマスターとして、チームの生産性を最大化し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
具体的には、まずアジャイルの基本的なフレームワークやプラクティスを深く理解し、実践を通じてスキルを磨いていきます。
また、リーダーシップやファシリテーションのスキルを向上させるために、社内の研修や勉強会に積極的に参加し、他のスクラムマスターやアジャイルコーチからのフィードバックを受けることで、自分の成長を促進していきます。
最終的には、チームが自律的に機能し、継続的な改善を実現できる環境を整えることで、組織全体のアジャイル文化を醸成する役割を担いたいと考えています。
この取り組みを通じて、プロジェクトの成功だけでなく、チームメンバーの成長にも寄与できるよう努めていきます。

就職活動は新しい挑戦の始まりです！
不安な気持ちもあるかもしれませんが、個性や強みを活かせる場所が必ずありますので、ぜひ自分自身にあった会社を見つけていただければと思います。
そのうえで、私たちの会社を選んでいただければ大変嬉しく思います。
私たちの会社では、社員一人ひとりの成長を大切にし、サポートする文化があり、個性や強みを生かして成長することができます。
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皆さんが、満足のいく就職活動ができることを願っています。